Interaction / Library
Motion Showcase

Webサイトのモーション・演出見本集。クライアントとの合意形成をスムーズにするツールとして14日間で制作。
概要
- 作品名 Motion Showcase(Webサイトのモーション・演出見本集)
- 担当範囲 コーディングのみ(デザインなし・直接コーディング)
- 制作期間 14日間
制作の背景・目的
Web制作の現場において、「サイトにどのような動き(アニメーション)をつけるか」をクライアントと言葉だけで記述・すり合わせるのには限界があります。しかし、世の中の主要な演出(モーション)を1つのサイトで網羅して確認できるプラットフォームは、Web検索をしても見当たりませんでした。そこで、「クライアントと制作サイドが、実際の動きを見ながらスムーズに合意形成(すり合わせ)ができるツール」を目指し、このサイトを1から企画・制作しました。
工夫した点・こだわったポイント
- デザインなしのダイレクト実装 カンプなどのデザインデータを用意せず、頭の中の設計をもとにブラウザ上で直接コーディングを行いました。全体のレイアウトの破綻を防ぎつつ、機能性を最優先したUI(操作画面)を構築しました。
- 網羅性と実用性 Webサイトでよく使われる動きを1から検証し、バリエーションを持たせて実装しています。「この動きを入れるとサイトの印象がどう変わるか」が直感的に伝わるよう、配置やタイミングを細かく調整しました。
苦労した点と解決策
- モーダルウィンドウの複雑な挙動 最も苦労したのは、モーダルウィンドウの動きの実装です。制作当初は、画面上にパッと表示されて消えるという「実際の裏側の仕組み(表示時の背景固定や、イベントの制御など)」が頭の中で完全に理解できておらず、思い通りの動きになりませんでした。
- どうやって解決したか 単にコードをコピー&ペーストするのではなく、JavaScriptの挙動を1ステップずつ分解し、データやクラスがどう切り替わっているのかを徹底的に検証しました。仕組みを根本から理解したことで、バグのないスムーズなモーダルウィンドウの動きを自力で実装できるようになり、技術的に大きなステップアップとなりました。
提供できる価値
このサイトの開発を通じて、Webサイトの「動き」に関する実装技術と、実務でのコミュニケーション課題に対する深い理解が身につきました。さらに私は動画編集スキルも持っているため、Web上のアニメーション実装だけでなく、動画を使った演出提案も可能です。「どのような動きをつければユーザーの目を引き、コンバージョンに繋がるか」を、エンジニア・クリエイターの両面からロジカルにご提案いたします。